ハーレクインかれこれ18年

もう嵌り続けて18年・・・。いっそ埋もれてしまいたい。
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エマと伯爵 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
十年前、富豪の一人娘エミリアはドミニクに恋をした。太っていて不器量なエミリアに、彼はとても優しくしてくれた。だが、ドミニクに求婚されたとき、彼女は断った。財産目当てと知ったからだ。その後エミリアの父が破産して自殺、彼女の人生は一変した。今は痩せて、見違えるほどの美しい女性に生まれ変わり、エマという名で家庭教師をしながら暮らしている。そして今度の雇い主は…伯爵となったドミニク!変貌したわたしを見て、彼は過去を思い出すだろうか。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マーシャル,ポーラ
イングランド中部レスターに生まれ、古都ノッティンガムで育つ。勤め先の資料図書館で同じ司書の男性と出会い、結婚。三人目の子が学校に入ったのを機に英語の臨時講師として働き始めるが、その後再び大学で歴史を学んだ。これが歴史小説の執筆に大いに役立っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

愛のかたち (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
別居していた妻、ケンドラの突然の訃報。ダンは打ちひしがれ、無力感にさいなまれた。ケンドラだけを愛していた。やり直したいと願っていた。しかしその願いを拒んだまま、彼女は逝ってしまった―絶望のなか墓参りをすませたあと、目の端を人影がかすめた。あそこに立っているのは…ケンドラ?そんなばかな!輝く黒髪も、シルクのような肌も、悲しみが見せる幻なのか?呆然とするダンを前に、その女性は口を開いた。命尽きたケンドラから、大切な伝言を頼まれた、と。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
エストラーダ,リタ・C.
ロマンス小説家の母親の影響を受け、様々な職業を経てから自身も作家に転身。精力的な作家活動のかたわら、アメリカ・ロマンス作家協会(RWA)の創設に加わり、初代会長として尽力した。その功績により、彼女の名を冠したRITA賞が設けられ、優れたロマンス小説を著した作家に贈られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プレイボーイの罪 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
いとしい姉夫婦が海難事故で亡くなった―その訃報をキャリーに電話で知らせてきたのは、義兄の弟で、かつての、そして唯一の恋人パオロだった。姉夫婦を失った衝撃で呆然としながらも、遠い夏の記憶がよみがえる。九年前、姉の結婚式でパオロと出会い、その晩純潔を捧げた。だが、女性を本気で愛したことのないプレイボーイの彼は、感極まって愛を告白する彼女をせせら笑い、去っていったのだ。まさかパオロとの再会がこんな形で訪れるなんて…。キャリーは取るものもとりあえず、ローマに向かった。もう一度、彼に利用されるはめになるとも知らずに。

内容(「MARC」データベースより)
いとしい姉夫婦が海難事故で亡くなった-。その訃報をキャリーに電話で知らせてきたのは、義兄の弟で、かつての、そして唯一の恋人パオロだった。姉夫婦を失った衝撃で呆然としながらも、遠い夏の記憶がよみがえり…。

世界一の花嫁―愛を知らない男たち〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
保安官のトラビスはスピード違反の車を捕らえた。運転していたのはエリザベス・アボット、二十八歳。茶色い瞳が印象的な、なかなかの美人だ。助手席には五、六歳の少女がおびえた様子で座っている。トラビスが質問を浴びせるうち、不意に、その女性は息を詰まらせてハンドルのほうに倒れこんだ。顔面蒼白で脈拍も速い―トラビスは病院に急行し、彼女は盲腸炎とわかって手術を受けた。この町に引っ越してきたばかりで、まだホテル住まい。結婚したことはなく、近くに親戚もいないと言うエリザベス。トラビスはエリザベスに強く惹かれたが、彼女は不審な点だらけだ。幼い娘を連れて越してきたというのに家具やおもちゃなど持ち物が何もないのもおかしい。それに、この女性が未婚のまま子供を産んだのだろうか…。

内容(「MARC」データベースより)
保安官のトラビスが捕らえたスピード違反の車を運転していたのは、幼い娘を連れたエリザベス。盲腸炎で倒れる彼女を病院に運んだトラビスは、不審な点だらけの彼女に強く惹かれていく。

いくつものジェラシー (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
九年前アントニアは、ワイオミングの故郷の町で、大学進学と、恋人パウエルとの結婚を控え、希望に満ちた日々を送っていた。そのさなか、父の友人を愛人にしているという噂を立てられる。噂を信じたパウエルは、挙式前日に婚約を破棄したうえ、噂を流した彼女の親友と結婚してしまった。傷心のアントニアは故郷を逃げ出し、いまは、アリゾナで教師をしている。二度と帰るつもりはなかった、医師から不治の病にかかっていると宣告されるまでは。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
パーマー,ダイアナ
ロマンス小説の世界で、今もっとも売れている作家。ニューヨークタイムズをはじめ、各紙のベストセラーリストにたびたび登場する。米ジョージア州在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

十七歳の花嫁 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
父を訪ねてきたニックに会ったとき、リーはひと目で恋をした。こんなすてきな人のためなら死んでもいいとさえ父に言い、十七歳のリーはニックと結婚式を挙げた。だが、結婚初夜からずっと彼はリーに指一本触れようとしない。もう五年も、リーは砂を噛むような空疎な日々を送ってきた。ニックと別れる決心を固めた矢先、彼女は恐ろしい事実を知る。父がニックの家族の重大な秘密を握り、脅迫して、彼に結婚を承諾させたのだという。夫は、別れたくても私と別れるわけにはいかないのだ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グレアム,リン
北アイルランド出身。ロマンス作家の中でトップクラスの人気を誇る。大学で法律を学んでいた十八歳のとき結婚。この結婚は一度破綻したが、数年後、同じ男性と恋に落ちて再婚という経歴の持ち主。スリランカからの養子を含めた五人の子供を育てている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

幸せな誤解―リージェンシー・ブライド〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
フランセスカは母亡きあと、祖父の屋敷に引きとられ、独身の伯母ともども三人で暮らしていた。伯母はことあるごとに未婚で出産したフランセスカの母をなじり、お荷物同然の姪を折檻しつづけた。黙ってその現実を受け入れ、人並みの幸せなどあきらめかけていたフランセスカだが、ある日、マーカスと名乗る青年と出会い、ひとときの恋に落ちる。激しい口づけ、熱い抱擁…初めて知る、生きる喜び。しかし残酷にも、キスしたことを彼が人々に吹聴しているのを知り、いっそう心を閉ざすようになる。それは彼女の大きな誤解だったのだが。

内容(「MARC」データベースより)
母亡きあと祖父と伯母と3人で暮らしていたフランセスカは、伯母に折檻され続け人並みの幸せなど諦めていたが、マーカスという青年と出会い恋に落ちる。しかし、彼がキスしたことを人々に吹聴していると誤解して…。

灼熱の恋 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
あの男は…間違いない。ギャレス・モーガンだ。豪州最優秀デザイナー賞の授賞式で、アリーダは凍りついた。ギャレス。五年前、私が愛し、すべてを捧げた男性。でも彼は、私を一時の情事の相手としか見ていなかった。病床にある妻の代わりに、欲望のはけ口にしただけ。そんな苦い思い出に唇を噛みしめるアリーダのもとに、ギャレスがやってきて、悪びれもせずダンスを申し込んだ。私がどれほど傷ついたか、今こそ思い知らせてあげるわ!彼女は復讐を決意して、席からゆっくり立ち上がった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ダーシー,エマ
フランス語と英語の教師、コンピューター・プログラマーを経験したのち、ロマンス小説の作家に転進。人と接するのが好きというだけあって、人物描写に特に優れており、登場人物それぞれを生き生きと魅力的に描いている。豪ニューサウスウェールズ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

美しき義賊 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
清教徒革命を経て王政復古がなった一六六五年、イギリス。ヨークシャーの街道筋には、金持ちばかりを狙う辻強盗が出没した。奪った金品は、重税にあえぐ貧しい人々に分け与える。この辻強盗をつかまえるため、王はラトリッジ男爵を派遣した。華やかなロンドンから、ヨークシャーの片田舎へ。さぞ退屈な日常かと思ったが、そんなことはなかった。滞在先の館の女主人ミス・フェアファックスは、清楚で厳格。宮廷の貴婦人たちを見慣れた男爵の目には、とても新鮮に映った。“仕事を終えて帰るまでに、お楽しみがあってもいいな”男爵にとって、それはいつもの恋愛ゲームの続きだった…。

苦いレッスン (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
社長秘書として働くニコラは、新しいボスの姿を見て凍りついた。マット―八年前、わたしの貞操を奪った男!あの夜わたしは慣れないお酒に酔いつぶれ、気づいたときには全裸で彼のベッドに横たわっていた。わたしはけがれてしまった…パニックと恐怖のあまり、マットの制止を振りきって逃げだしたのだ。それからすぐに故郷に戻り、ひっそりと暮らしてきたのに、いま再び、彼が冷酷な表情でこの体を見つめている…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ジョーダン,ペニー
イギリス生まれ。学校卒業後、大手銀行に就職するが、作家になることを決意して退職。30代になって初めて本格的に小説を書き始めた。人々の内面の葛藤や人間模様を描いて、世界中の女性たちの共感を得ている。15年のあいだに100冊以上の作品を発表。発行部数は全世界で6000万部を超える、ロマンス小説界の第一人者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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