ハーレクインかれこれ18年

もう嵌り続けて18年・・・。いっそ埋もれてしまいたい。
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マドリードの公爵 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
スペインの大学に通い始めたジョージアナは、名づけ親の息子フアン・モンサントの屋敷で世話になることになった。彼は公爵の称号を持つ尊大な独裁者で、バスには危ないから乗るな、もっと地味な服にしろと、何かにつけてジョージアナに干渉してくる。十九歳なのに子供扱いされ、彼への反発心は募るばかりだ。その一方、フアンはまるでジョージアナを誘惑するような行動をとる。じっとこちらを見つめる目、魅惑的な笑み、そして、キス。どうして?いったいフアンは何を考えているの?もうすぐ彼は、良家の女性と結婚するというのに…。

内容(「MARC」データベースより)
スペインの大学に通い始めたジョージアナは、名づけ親の息子フアン・モンサントの屋敷で世話になることになった。公爵の称号を持つ彼は、ジョージアナに干渉し子ども扱いする一方、誘惑するような行動をとり…。

欺かれた夜 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ソフィーは住む家を失い、友人宅に身を寄せるため雨の中を歩いていた。足を滑らせ排水溝に落ちたところを、車に轢かれそうになる。だがソフィーの不運はそれだけでは終わらなかった。車から降りてきた人物は、かつて愛した男性エットーレだったのだ。彼の姉の家で子守りとして働いていたソフィーを、彼は婚約者のある身でありながら誘惑し、そのあげく宝石を盗んだと濡れ衣を着せ、追い出したのだった。相変わらず狂おしいほどにハンサムな彼は、軽蔑もあらわに言い放った。「こんなうらぶれた姿で排水溝にいるとは、まったくお似合いだな」そしてソフィーが抵抗するのも構わず、むりやり車に乗せた。

内容(「MARC」データベースより)
住む家を失い、友人宅へと雨の中を歩いていたソフィー。足を滑らせ排水溝に落ちたところを、車に轢かれそうになる。車から降りてきた人物は、かつて愛し、裏切られた男性エットーレだった。彼はソフィーをむりやり車に乗せ…。

キスは約束の味―愛を知らない男たち〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
夫を亡くしたサンディは、グレンウッドに越してきた。中学高校時代を過ごしたこの小さな町で子供たちを育てることにしたのだ。そんな彼女を、町でも有名なプレイボーイ一家、ヘインズ家の四男坊、カイルが待っていた。彼は十四歳のとき、兄のガールフレンドだった二歳年上のサンディに失恋して以来、彼女のことが忘れられずにいたのだ。サンディは彼の気持ちに気づきもしなかったが…。そして今、引っ越しの手伝いを申し出たカイルはすげなく断られてしまった。サンディにしてみれば、無責任で頼りない男とつき合うのは、亡夫だけでもうこりごり。目の前の、とびきりハンサムな年下の男は、まさにそんなタイプとしか見えなかった。

内容(「MARC」データベースより)
夫を亡くしたサンディは子供たちを連れ、中学高校時代を過ごしたグレンウッドに越してきた。そんな彼女を、ハンサムな青年カイルが待っていた。彼は14歳のときにサンディに失恋して以来、彼女のことが忘れられずにいたのだ。

ハーレムの花嫁 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
地中海を渡る途中、エレナの乗った船が海賊に襲われた。父を失い、弟と生き別れて、彼女はオスマン帝国のハーレムへ売り飛ばされた。ハーレムの主スレイマンは、イングランド貴族を母に持つ男。異教徒など野蛮だと思っていたエレナから見ても、彼は知的で洗練された美丈夫だった。しかし、国へ帰してくれと必死にすがるエレナに、スレイマンは非情にもこう言い放った。「決してここからは出られない。おまえは私のものだ」。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ヘリス,アン
美容師として働くうちに生来の想像力が鍛えられ、小説執筆の道に開眼したという。イギリスのハーレクイン社から最初の作品を出したのは1981年。以来、約30作のヒストリカル・ロマンスを刊行している。イギリス摂政時代の社交界、中世の古城、オスマン帝国のハーレムと、さまざまな舞台を背景に描く実力派。英ケンブリッジ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

婚約のゆくえ (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
温泉保養地バースを訪れたアビーはあるパーティーで、祖父の名付け子のバートと再会した。数年前、アビーは彼にプロポーズされたが、断った過去がある。バートが祖父を喜ばせるためだけに求婚したとわかっていたからだ。お祖父さまはバートがここに滞在しているのを知って、私に温泉を勧めたにちがいない。まだ諦めてなかったんだわ!その手には乗らないとばかり、アビーはつとめて冷ややかにバートに接した。ところが、彼に同行していた妹がアビーになつき、どうしても一緒にピクニックに行きたいと言いだして…。

内容(「MARC」データベースより)
温泉保養地バースを訪れたアビーは、祖父の名づけ子のバートと再会した。数年前、アビーは彼からのプロポーズを断った。バートが祖父を喜ばせるために求婚したとわかっていたからだ。アビーは冷ややかにバードに接するが…。

世界一の花嫁―愛を知らない男たち〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
保安官のトラビスはスピード違反の車を捕らえた。運転していたのはエリザベス・アボット、二十八歳。茶色い瞳が印象的な、なかなかの美人だ。助手席には五、六歳の少女がおびえた様子で座っている。トラビスが質問を浴びせるうち、不意に、その女性は息を詰まらせてハンドルのほうに倒れこんだ。顔面蒼白で脈拍も速い―トラビスは病院に急行し、彼女は盲腸炎とわかって手術を受けた。この町に引っ越してきたばかりで、まだホテル住まい。結婚したことはなく、近くに親戚もいないと言うエリザベス。トラビスはエリザベスに強く惹かれたが、彼女は不審な点だらけだ。幼い娘を連れて越してきたというのに家具やおもちゃなど持ち物が何もないのもおかしい。それに、この女性が未婚のまま子供を産んだのだろうか…。

内容(「MARC」データベースより)
保安官のトラビスが捕らえたスピード違反の車を運転していたのは、幼い娘を連れたエリザベス。盲腸炎で倒れる彼女を病院に運んだトラビスは、不審な点だらけの彼女に強く惹かれていく。

バックホーン・ブラザーズ〈1〉蜂蜜より甘く/一瞬で恋して (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
『蜂蜜より甘く』ーケンタッキー州バックホーン郡の名物四人兄弟の長男ソーヤーは、地元でただ一人の医師として、またきわめて魅力的な独身男性として人々の信頼と女性からの絶大な人気を獲得していた。ところが、ハニー・マローンだけは違った。彼女は意識を失ったところを助けられたというのに、口を閉ざしたままソーヤーの援助の手を拒もうとしてるのだ。『一瞬で恋して』―ミスティはも仕事も財産も失い、絶望のどん底にいた。そこに姉のハニーからうれしい知らせが届いた。近々結婚するので手伝いに来てほしいという。場所はケンタッキー州バックホーン。予定より一日早く指示された家に着いたミスティは、思いもかけない歓迎を受けた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フォスター,ローリー
愛に対する確固たる信念をセクシーな作風と切れ味のいい文章で表現し、読者の支持を得ている。高校時代からの恋人である夫と三人の息子とともにアメリカのオハイオ州に住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

純潔の値段―オコンネル家の人々 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
カリブ海に浮かぶ宝石、エメローデ島。世界じゅうからセレブが集まるその島のカジノで、サヴァナは伝説のギャンブラー、ショーン・オコンネルと対峙した。今夜、ポーカーでどうしても彼に勝たなければならない。勝てば、妹と二人で新たな生活を始められる。負ければ、サヴァナの純潔は彼に奪われる…。いいえ、負けたときのことなど考えないほうがいい。さあ、いくわよ、ショーン・オコンネル!サヴァナは震える息をのみ、危険なゲームに臨んだ。

内容(「MARC」データベースより)
カリブ海に浮かぶ宝石、エメローデ島のカジノで、サヴァナは伝説のギャンブラー、ショーンと対峙した。勝てば、妹と2人で新たな生活を始められる。負ければ、サヴァナの純潔は彼に奪われる…。危険なゲームが始まった。

野に咲く白薔薇 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
国王がアリシアの実父の名を知ったら、彼女を生かしてはおかないだろう。養父は幼い彼女の身を案じ、危険から遠ざけるためにキャヴェンディッシュ家の三男トーマスとの縁組を取り決めた。十年の歳月が流れ、輿入れの日がやってくる。十七歳のアリシアは妻となる覚悟に満ちていた。トーマスには婚約の折に会ったきりだが、心惹かれていたし、彼の心を勝ち得ることができなければ生きる道がないからだ。だが現実は困難の連続で、アリシアの心はずたずたに…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フィリップス,トーリ
米サンディエゴ大学を卒業後、女優、脚本家、詩人として多方面で活動してきた。シェークスピア作品を含め、40作以上の劇の演出も手がけた。ワシントンDCにあるフォルガー・シェークスピアン・ライブラリーで女優としても活躍中。チューダー朝のイギリスを描くヒストリカル作品で人気を博す。夫とともにヴァージニア州に住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

名誉の問題 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
これは男の名誉の問題だ。たとえ不釣り合いな相手であろうと―。ナポレオンとの戦から帰国したヴィンセント・カールトン卿は、親友にして戦友ジャックの妹との結婚を決意した。戦場で死を目前にしながら、ジャックは仲間五人に約束させた。“ぼくが死んだら、このなかの誰かに妹カシーの夫になってほしい”五人は藁くじを引き、ヴィンセントが当たりくじを引いた。カシーとはまだ彼女が少女だったころ、一度だけ会ったことがある。美女に育ったとは思えないが、生き生きした瞳は忘れられない。彼女に事情を明かさず、結婚にこぎつけることが肝心だ。彼は入念に計画を立てて、カシーを田舎の館に招いた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ヘリス,アン
美容師として働くうちに生来の想像力が鍛えられ、小説執筆の道に開眼したという。イギリスのハーレクイン社から最初の作品を出したのは1981年。以来、約30作のヒストリカル・ロマンスを刊行している。英国ケンブリッジ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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